猫の急性角膜水腫の一例

2016年12月25日

猫の急性角膜水腫は比較的若い猫に多くみられ、角膜の形状に大きく変化が見られる疾患です。はっきりとした原因は不明ですが、感染性、薬剤性、角膜内皮異常またはぶどう膜炎が考えられています。

治療は結膜被覆、瞬膜被覆、眼瞼縫合が有効とされ、適切な時期に治療が行われない場合、角膜穿孔に至ることがあります。

今回の症例は、約2ヶ月のオス猫、急に目が大きくなってきたとのことで来院しました。

治療は瞬膜被覆と眼瞼縫合を行い、比較的良好な結果が得られました。

カテゴリ:眼科診療 | タグ: